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＃瑞穂報恩祭り

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宗派合同問答

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佛の教えと出遭う寺

廣讃寺（広讃寺、こうさんじ）は、岐阜県瑞穂市牛牧にある浄土真宗東本願寺派の寺院です。
地方のお寺ながら、年に一度、多宗派の優秀な僧侶たち（いわゆる“仏教マニア”）を招き、合同問答を開催しています。
仏教の教えを互いに深く掘り下げ、現代に生きる智慧を探求する場となっています。
（令和6〜7年には、浄土真宗東本願寺派・真宗出雲路派・浄土宗の僧侶が参加し問答を行いました。）

集う僧侶は、各仏教大学の主席経験者、福祉・幼児教育で活躍する者など、個性豊かな面々ばかり。
住職自身が仏教マニアであるからこそ成り立つ、クセのある僧侶たちの語らいをお楽しみください。

地域への報恩と感謝をかたちに

令和7年の瑞穂報恩祭り（附・報恩講）では、地域の皆さまへ「越前そば」（50食）を振る舞いました。
天ぷらは、フレンチシェフとしての経験をもつ住職が調理しています。
また、法藏館を招待し、出張書店とワークショップを開催いたしました。

企業との協力も得ながら、寺院を中心とした地域コミュニティづくりを進めています。
高齢者の居場所づくり、文化・伝統の継承を通して、「住み続けられる町」を目指して活動を続けています。